「可也山&BBQ&夜の語らい」(可也山編)

「可也山&BBQ&夜の語らい」(可也山編)

  日時:2017年4月15日(土)9:00~

  場所:糸島市 可也山

  参加:会員7名 会員外2名 合計 / 9名

 

4/15(土)新建福岡登山部は昨年秋の基山登山に続き、可也山挑戦となりました。100キロウォークの人々で賑わっている筑前前原駅集合が9:00、そこから車で登山口まで移動し、10:00スタートになりました。

 いくつかある登山道の中でも一番整備された階段のある道です。新緑に抱かれながら心地よい汗が出てきます。汗かきかき頂上に近づくと、なんと軽トラックの一団。話によると可也山神社の管理のための道路があるらしい。頂上は視界が300度開けた良い眺めですが、先客でいっぱいです。片井さんが準備したドローンの映像をご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、やはり頂上の景色は登山の醍醐味の一つです。

  12:00満員の頂上から少し移動して宴会の準備が始まりました。メインは巻口さん・瀬口さん準備の餃子ですが、皆さんの持ち寄りも、前回は多すぎて余りましたが、ちょっと力が抜けていい感じ。しかも今回は片井さんのサバイバル飯(アルミ缶で炊くコンビーフの炊き込みご飯)も経験し、こんなのもありかと実感しました。

 13:50さてビールが入った一行の足取りは、登りと打って変わってのハードな道になりました。お尻から滑ったお方も・・・・。途中で竹が登山道までも伸びてきています。そこで道具はないのですがタケノコ堀を楽しみました。

 15:00梅園のほうに降りると、江藤さんの知り合いの方のお宅に遭遇。素晴らしい景色につられ庭先に押しかけてしまい、自然とともに生きる暮らしを見せていただきました。その間に3台の車を下山口に準備していただき、きららの湯へ。16:00そこで二人合流。  ※第2部に続く

(報告:渋田あい子

 先日の可也山山歩きと泊まり込みの懇親会お疲れさまでした。

 

巻口さんの周到な計画とお世話、瀬口さんの現場を実際に歩かれた上での案内、矢野さん始め女性陣のみなさんの朝食などの行き届いたお世話、何の事故もなく楽しい体験をすることができました。山歩きでの素晴らしいパノラマの美しい景色を堪能できて登った甲斐がありました。懇親会では雨に見舞われましたが、みなさんのシート貼りで何の不自由もなくバーベキューパーティが実現できて良かったですね。部屋の中での3次会も暖炉を焚きながらの楽しい呑み会でしたね。家が古くて、いろいろと不自由であったと思いますが、また、何かの機会に使って下さい。お世話になりました。多賀先生の健脚に脱帽です。また、一緒に登りましょう。

 (報告 / 新谷肇一)


例会企画の案内(終了)

糸島の可也山に登り、温泉に入り、さらに今回は新谷先生のご厚意でシーサイドヴィラにて、BBQ(デリバリで準備・片付けも不要)と宿泊イベント付です。

 

■4月15日(土)開催予定


■下記ファイルをご覧下さい

立春は過ぎましたが、今日は冬に逆戻りした寒い日です。

 ですがこれからの案内は、暖かい春のイベントです。

出欠の締め切りは準備もありますので、一旦 3月15日とします。

よろしくお願い致します。[4月例会担当巻口]

 

伝助(下記を開いてチェックを入れてください。)

http://densuke.biz/list?cd=K4Jwxkwuv9V6RxfH

不明な場合は、このメールに返信でもOKです。

ダウンロード
20170415_可也山_山行計画 .pdf
PDFファイル 209.8 KB

 

●今回も、山の上でのランチパーティーを予定しています。

参加の方は、おかずを一品持ち寄り、ワイワイ皆でつつきあいましょう。

 

●そして今回の温泉は 二丈温泉 きららの湯

 http://www.kiraranoyu.jp/ 詳細は、HPをご覧ください。

 

●また、山には登れないけれどBBQや宿泊イベントには参加したいな~という方。安心してください。選べるオプション付です。

 

※BBQは雨天でも、庇からシートを張って決行します。(山の方は、直前の天候みて判断します。

 

※夕方から参加の場合、入口ゲートが閉まります。なるべく17:00までに来ていただけるとありがたいです。

 (どうしても遅くなる方も、開けに行くことは可能です。 ただ開けに行ける人が正常な内に… ^^;)

 

上記の伝助にて、プラン毎に選んでください。

 

※ただし宿泊プランは寝るスペースの関係上、残念ながら人数制限があります。もし定員をオーバーした場合は昼からの参加者の方を優先としますのでご了承願います。

(山小屋風に寝れば、かなりの方が大丈夫ですので、まずは遠慮なく申し込んでください。)

 

●寝袋・シュラフをお持ちの方は、ご持参ください。複数お持ちの方は大目にお願いします。持ち込み可能な、数を事前に(伝助にメモ)教えてもらえると大変、ありがたいです。

大勢で、ワイワイガヤガヤ 夜に語り合うという普段なかなか出来ない夜になると思います。(学生時代以来かも。。。)

 

●こんな事してみたいという希望も受付中です。どうぞ楽しい企画をどしどし出してください。